補助金を申請してみよう!と思った時の3つの手間

いつも発電マンのコラムをご覧いただきありがとうございます。今回は太陽光発電設備・蓄電池の補助金申請作業について、お話させていただきます。細かい申請方法の解説ではなく、どういう流れかをざっと説明させていただいて実際補助金申請を自社で行う際手間のかかるポイントをお伝えさせていただきます。
補助金の流れ

補助金申請のネックになるところ
補助金申請が大変だと感じるであろうポイントが3つあります。
①必要書類に専門的な内容が含まれている
②交付申請受付開始日に終了する補助金もある
③細かい修正で施工業者や補助金担当窓口とやり取りを行わなければならない
①必要書類に専門的な内容が含まれる
自社で補助金申請作業を行うとなるとまず大変になるのが「提出書類集め」だと思われます。聞いたことのない専門用語の提出物、例えば「単線結線図」「電力会社との協議資料」などなど、電気系統に明るい部署がある会社ですとご存じかもしれませんがなかなか馴染みのない書類ではないでしょうか?こういった資料は、施工業者が準備してくれるのか、依頼しないといけないのか、そもそも施工業者に依頼でいいのか?というお悩みが発生するかもしれません。
②交付申請受付開始日に終了する補助金がある
よーいどん!で申請してその日のうちに応募数に達して締め切ってしまう地域もあります。2024年度の一例をあげさせてもらいますと「愛知県」の補助金はその日のうちに終了でした。見積に合意してさあ補助金申請してみよう!と思っても申請業務に慣れていないと受付までに時間がぎりぎりということもあり得ます。
③細かい修正で施工業者や補助金担当窓口とやり取りを行わなければならない
いざ申請書類や実績報告を提出してみると、細かな修正連絡が補助金担当からちょこちょこ来ます。施工会社と密に連絡を取って修正のやり取りを行わなければならないのですが、修正内容を的確に伝えないと修正を何度も行わないといけないこともあります。
このような時間が掛かる+精神的に負担がかかる作業を自社で行うのは骨が折れるのではないでしょうか。実は外部に委託して申請業務をしてもらうことも可能です!しかしながら外部に委託すると、手数料が通常20~30%取られてしまうのが現状です。
まとめ
補助金申請業務は時間も手間もかかります。いざ準備をしても、その日のうちに受付終了で間に合わなかったり、修正があって審査から落ちたりということがあるとこのかけた時間返して!言いたくなったりもします。そんな時には外注するのがおすすめです。外注は手数料が発生することが常です。
そんな中……
ただいま発電マン株式会社では、「補助金申請代行作業を無料で行う」というキャンペーン
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